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アズワン、メインフレームをプライベート・クラウドに刷新

2010 7 12

~日立プラットフォーム上でオラクルのグリッド技術とサーバー仮想化を組み合わせた、最新の仮想化ソリューションを採用~

 株式会社日立システムアンドサービス(取締役社長:林 雅博/以下、日立システム)、
日本オラクル株式会社(代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤 隆雄/以下、日本オラク
ル)は、アズワン株式会社(代表取締役社長:井内 卓嗣/以下、アズワン)が世界で初
めて(*)株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)のプラットフォーム
上にオラクルのグリッド技術「Oracle GRID」とサーバー仮想化製品「Oracle VM」を組み
合わせた最新の仮想化ソリューションを採用したことを発表します。

  *日立BladeSymphony BS320、Hitachi Adaptable Modular Storage 2300、「Oracle
   Database 11g Release 2」、   「Oracle VM2.2」で構成する最新の仮想化ソリューション
   として世界で初めての採用

  アズワンは、最新の仮想化ソリューションを活用し、メインフレームで構築されている
基幹システムを刷新します。本プロジェクトは日立システムのシステム構築支援のもと推
進します。

  アズワンは、システム構築の導入・改修費用や年間の保守費用の大幅な削減を目的に、
メインフレームで稼働している基幹システムをオープンシステムに再構築すること、本番
および開発・検証などの複数システムがリソースを共有しながら共存するプライベート・
クラウド環境を構築することを目指しています。アズワンは、今回のメインフレームで稼
働している基幹システムの再構築を皮切りに、その他の業務システムをプライベート・ク
ラウド環境に順次統合し、ITリソースや資産の有効活用とIT基盤の強化を図ります。

  アズワンが構築するプライベート・クラウドのプラットフォームには、日立のサーバー
や共有ストレージ用ミッドレンジディスクアレイ、「Oracle Database 11g Release 2」
を含む最新のオラクルのグリッド技術「Oracle GRID」やサーバー仮想化製品「Oracle VM」
を組み合わせた最新のシステム構成が正式に採用され、プライベート・クラウド環境構築
を行います(2009年4月プロジェクト開始、2010年8月より順次本番稼動予定)。なお、イ
ンフラ構築および運用・保守は、日立システムが担当します。

今回、アズワンが採用を決定した製品は以下の通りです。
  日立 統合サービスプラットフォーム
      BladeSymphony BS320
  日立ミッドレンジディスクアレイ
      Hitachi Adaptable Modular Storage 2300
  オラクル製品
      「Oracle Database 11g Release 2」
      「Oracle Real Application Clusters」
      「Oracle WebLogic Server 11g Suite」
      「Oracle Enterprise Manager Grid Control」
      「Oracle VM for x86」 他

  日立システム、日本オラクルは、日立とともに2009年10月21日、中堅・中小企業市場向
けに、日本オラクルのサーバー仮想化ソフトウェアと日立のローエンドディスクアレイな
どを活用したサーバーの仮想化ソリューションの提供に向けて協業していくことを発表し、
製品検証・営業活動、マーケティング活動を共同で実施してきました。今後も、中堅・中
小企業市場だけではなく、大規模なエンタープライズ向けのお客様に、可用性の高い仮想
化テクノロジーを軸に、プライベート・クラウド構築を積極的に提案していきます。

  今回、日立システム、日本オラクルは、日立のプラットフォームを活用し、アズワンが
採用する製品群を、「Oracle GRID Center」で共同検証し、ミッションクリティカルなシ
ステム要件に合致することを確認しました。

■アズワン株式会社について
研究用機器機材をはじめ、半導体関連用品、食品衛生検査機器、病院看護・介護用品、バ
イオ機器など幅広い分野の各種製品を、主にカタログ媒体で取り扱う理化学機器の総合商
社。常に新たな事業領域を開拓しながら、インターネット活用や商品情報のデジタル化な
どにもいち早く積極的に取り組み、自ら製品を企画するファブレスメーカーとしても成長
を続けている。

■日立システムアンドサービスについて
システムインテグレーション(SI)およびシステムサービスが主力事業で、さまざまなソフ
トウェアパッケージや情報処理機器を結合し、金融機関・製造業・流通業・鉄道・電力な
どの社会インフラ産業といった幅広い顧客にSIを提供している。コンサルティングからシ
ステムの企画・設計、開発、保守・運用に至るトータルソリューションをワンストップで
提供できる数少ない企業の1つである。

■オラクルについて
オラクルは世界で最もcomplete、open、integratedなビジネスソフトウェアとハードウェ
ア・システムの会社です。オラクルに関するより詳しい情報は、
http://www.oracle.com/jp をご覧ください。

■報道関係のお問い合わせ先 
株式会社日立システムアンドサービス
法務・広報部 広報グループ 廣納(ひろのう)
E-Mail: press@hitachi-system.co.jp

日本オラクル株式会社
広報室 玉川、小林
E-Mail: pr-room_jp@oracle.com

* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の
国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合
があります。