2012年4月4日「Oracle OpenWorld Tokyo 2012」、
カリフォルニア州レッドウッドショアズ発
・オラクルは本日、業界を牽引する「Oracle Enterprise Performance Management
(EPM) Systemリリース11.1.2.2」を発表しました。
・「Oracle EPM System Rekease 11.1.2.2」には、「Project Financial Planning」と
「Account Reconciliation Manager」とという新しいアプリケーションモジュールが搭
載され、「Oracle Hyperion EPM」のアプリケーション領域も全体にわたって大幅に強
化されました。
・さらに、お客様は「Oracle Exalytics In-Memory Machine」によって、ビジネス計画
と予測における最高のパフォーマンスを実現できます。
・「Oracle Business Analytics」のコンポーネントである「Oracle EPM System」は、
この分野を牽引するEPMアプリケーションとビジネス・インテリジェンス(BI)製品を
組み合わせることで、企業がより賢明かつ俊敏、さらには連携性を備えたビジネス・プ
ロセスを幅広くサポートします。
・オラクルは、企業がすべてのデータを取得、統合、管理、分析し、詳細な情報を得た
上でより優れた意思決定を迅速に行うための、エンジニアド・システムズ、プラットフ
ォーム、アプリケーション、ツールを利用したビジネス・アナリティクスのグローバル・
リーダーです。
高度な分析力を備えた洞察によるビジネス・スピードでの計画
・「Oracle EPM System Release 11.1.2.2」を導入することで、「Oracle Hyperion
Planning」のお客様は、「Oracle Exalytics In-Memory Machine」のメリットとして、
ビジネス・スピードでの計画と予測をより詳細にかつより多くのユーザー数をサポート
し、あらゆる面で性能が大幅に向上を実現することが出来ます。
・「Project Financial Planning」という新モジュールにより、企業はプロジェクトに
基づく予算編成、資金調達、承認、証跡を実行できます。事前定義型のこのアプリケー
ションは、ERPのプロジェクト機能およびプロジェクト管理アプリケーションへの投資
を補完し、お客様が主要プロジェクトやプロジェクト・ポートフォリオの財務面でのパ
フォーマンスを向上させるシーンで役立ちます。
・今回のリリースの「Oracle Hyperion Profitability and Cost Management」は、詳
細な利益モデリングをサポートし、これによって詳細な原価計算の実行や、膨大な製品、
顧客、取引に関する詳細な洞察力の獲得が容易になります。
・公共部門向けには、業界をリードするオラクルの「Hyperion Public Sector
Planning and Budgeting」というアプリケーションにオラクルの「PeopleSoft
Commitment Control」との統合性が強化され、「Decision Packages」がサポートされ
るようになったことで、主要プログラムおよび部門の予算支出をより正確に追跡できます。
・また、このリリースでは、「Oracle Hyperion Planning」のお客様は「Oracle
Crystal Ball」の統計的予測技術に基づいた新しい予測計画機能により、予測の精度を
改善できます。
可視性が向上し、リスクが軽減された財務レポートの迅速な作成
・今回の新規リリースでは、決算と財務レポーティングソリューションで業界をリード
するオラクルのHyperionアプリケーションが重要な新機能を提供します。
・新しい会計照合(リコンサイル)管理機能「Account Reconciliation Manager」によ
り、企業は決算プロセスをさらに合理化し、監査リスクと関連コストを削減できます。
・「Oracle Hyperion Financial Management」アプリケーションは、次元設定に拡張性
が備わり、社内用途だけでなく、法定の報告書においてもより柔軟で詳細なレポート作
成を支援します。
・「Oracle EPM System Release 11.1.2.2」により、「Oracle Hyperion Disclosure
Management」はSEC検証にも活用出来るひな型を提供し、それ以外にも多くの点が改善
されました。
迅速な価値の提供と所有コストの低減
・企業による迅速な価値創出を実現し、総所有コストを低減させるために、「Oracle
EPM System Release 11.1.2.2」では、優れたコラボレーションと生産性を提供する
Web 2.0を活用した新しいユーザー体験により、プラットフォーム・テクノロジーの強
化を数多く導入しました。
・「Oracle EPM System 11.1.2.2」では、「Oracle Fusion Financials」、オラクルの
「JD Edwards EnterpriseOne Financials」、オラクルの「PeopleSoft Commitment
Control」の統合か可能になりました。これは、管理および業務プロセスの統合を簡略
化する上で役立ちます。
・今回のリリースには、「Oracle Hyperion Data Relationship Management」と、
「Oracle E-Business Suite R12.1」や「Oracle Fusion Financials」などのERPデータ
ソースとの統合を迅速化する機能が搭載されています。これにより、複数のERPアプリ
ケーションにまたがって、また、ERPおよびEPMアプリケーションの間で、勘定科目やそ
の他の財務マスター・データをより迅速かつ簡単に統合できます。
本発表に向けたコメント
・オラクル・コーポレーションのEPM開発担当シニア・バイス��レジデントであるバラ
ジ・ヤラマンチリ(Balaji Yelamanchili)は、次のように述べています。「オラクル
のEPMシステムのこの主要なリリースは、EPM市場におけるオラクルの主導的地位を拡大
しつつ、説得力のある価値を顧客に提供します。このリリースにより、顧客はより迅速
かつ正確に計画、予測をし、決算や財務報告業務を簡素化し、総所有コストを削減する
ことが可能となります」
・エッジウォーター・ランザルのプレジデントであるロビン・ランザル(Robin Ranzal)
氏は、以下のように述べています。「コストや収益性を把握できていない組織は、
Hyperion Profitability and Cost Managementの拡張された機能に魅力を感じることで
しょう。これらの機能により収益やコストをきめ細かく配分することが可能となります。
経営幹部は、あるチャンネルでの顧客主導型のやり取りがどのように収益に影響を与え
るかについてより深く把握し、企業の顧客対応を向上させる意思決定を支援することが
出来ます。」
・マーケットスフィア・コンサルティングのEPMおよびBI担当シニア・プラクティス・
ディレクターであるラムケ・ラマクリシュナン(Ramke Ramakrishnan)氏は、次のよう
に述べています。「当社は、『Oracle Exalytics In-Memory Machine』で稼働する
『Oracle Hyperion Planning』アプリケーションの潜在力に大きな期待を寄せています。
当社の計画・予測関連顧客はより詳しいデータ、より多くのユーザーにおけるより高い
スケーラビリティを活用して、組織全体の計画サイクルタイムを短縮し、正確さを向上
させることができます」
・トップダウン・コンサルティングのソリューション・アーキテクトであるアンディ・
イエヴィンス(Andy Ievins)氏は、次のように述べています。「新しいAccount
Reconciliation Managerは、従来の手動の会計照合(リコンサイル)手順に21世紀の優
れた機能性とスピードをもたらします。マッピング処理、詳細な照合、強力なセキュリ
ティにより、大量の勘定を適切に照合(リコンサイル)し、きわめて強力な監査証跡を
残すことができます。クライアントにも監査人にも喜ばれるツールとなるでしょう」
●オラクルについて
オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフ
トウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NASDAQ:ORCL)に関するより詳
細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。
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日本オラクル株式会社 広報室 石川
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